有る特殊な条件下で発生する「偶にマウスが動かない」ですが、
私は下記のUSBメモリーを利用しています。
さて、 下に状況を解説する簡単な図を掲載しました。 ノートパソコンの右側面にはUSBポートが2個並んでいて、その1つに挿して使っています。 もう1つのUSBポートには無線キーボードのドングルを指しています。 この状態で、マウスを使う右手方向の狭い角度で、マウスが反応しなくなります。 下の図の茶色はモニターで、その下の大きく青いのが机。 手前のグレーの枠がマウスパッドです。 ノートパソコンは机の左奥にある棚に置いてあり空色で表現しています。 また、空色のノートパソコンの右側面に 黒い色でUSBメモリを、その奥に空色で無線キーボードのUSBドングルを 表現しています。 そして、空色のノートパソコンと机とマウスパッドは、偶然に同じ高さでした。

右手前に楕円で囲って斜線で示したエリアがマウスの反応が悪くなるポイントでした。
マウスをノートパソコンに近づければ電波が届くのか、問題ありませんでした。
無線キーボードのUSBドングルと、USBメモリーと、無線マウスが同一平面上に並ぶとダメでした。
つまり、マウスを持ち上げた位置で使えば、反応しますし、
ノートパソコンの左側に本でも挟んで高くして傾ければ、マウスは反応しました。
本当に狭い範囲で、特定の条件下でそれは発生しましたので、普通は問題ないのです。
USB3.0のUSBメモリーを挿すと、マウスが動かなくなるので、原因はこのメモリーだろうと想像していましたが、最近、こちらの動画と出会いまして、ああそうだったんだと思えました。
動画がはじまってから5分50秒経過したところからの解説がそれでした。
USBハブに無線キーボードのドングルを差し込んで、持ち上げるかぶら下げると、問題なくマウスを使うことが出来ました。
最近、無線キーボドのドングルが、USBメモリーに隠れないなら、良いのでは?と思って、
奥にUSBメモリー、手前に無線キーボードのUSBドングルを刺しましたら。
干渉電波の影響を回避できることに気付きました。