Seed48タイヤ交換

前後のタイヤ交換を先週からやってました。

苦労の連続でした。

取り敢えずチューブレスにしました。

ホイールは、もともとついていたまま

タイヤとチューブを外して

タイヤとバルブと言う構成になりました。

私のSeed48はアナログ式のメーターで

前輪後輪共にブレーキはドラム式です。

時々見かける

ネットに投稿された写真から

液晶メーターにディスクブレーキの

タイプも存在する様に思います。

前輪の交換では

ビードを上げられなくて苦労しました。

結局

昨年から、トラクターや自動車のタイヤで

お世話になっているガソリンスタンドで

上げてもらいました。

持ち帰り、装着し、手で回すと

シャカシャカシャクァーと音がします。

これは、メーターのケーブルを

さしなおしたら、鳴らなくなりました。

そして昨日は、後輪のタイヤを交換。

ナットやワッシャーやあれこれ

位置と順番を間違えない様

カメラに収めながら外しました。

後輪が重かったので驚きました。

駆動用のモーターが入ってますから

当たり前と言えば当たり前ですが

前輪の軽さを経験した後なので忘れてました。

ヤバかったのは、電線を切ってしまいそうに

なった事です。

電線を外さずに作業するには

限られた範囲内で適度に持ち上げた状態に

しながら作業する必要があり

木で専用作業台を組む必要がありました。

素直に、シートを外して、外装を分解して

コントローラーを露出させ

モーターに向かう配線を取り外してから

タイヤを下ろす方が良いと思いました。

重いモーターがおさまるホイールから

タイヤを外したり、ハメたりの、作業で

線を切ったら終わりですから。

まあ、切れても繋げば良いのですが

面倒な作業が増えてしまいます。

硬い太い電力線とともに

極細の信号線が何本も束ねられてましたので

電線にダメージを与えない作業が求められます。

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