Uncategorized」カテゴリーアーカイブ

秋の空2020

立ちのぼる雲
雨上がりと青空
夕立後
ツーリング途中の激しすぎる雷雨
終わった後の静寂
暫く遠くの雲に目を休めます

体温計を買いに、橋を渡って、プチツーリング

雨がっぱを、着たり脱いだりしながら、走ります。

カッパを着ていれば、豪雨でも、どぼっどぼに成る事はありませんが、汗や隙間からの水で、衣服は全身じっとり濡れて重くなります。

短時間大雨情報が出るほどの雷雨の後

雨がやみ、カッパを脱いで、走りますと

涼しくて爽快です。

雨上がりの路上、大きな水たまり

自動車は、歩行者には、配慮している様ですが

対向車は気にしていない様子

かっぱを脱ぐのは、

路上の水たまりが消えてから

でも、

走行中いきなり現れる水たまり

対向車とすれ違った後

水の塊に殴られる感覚

あったんだ、まだ、水溜りが

と気づきます。

バイクを休めて、目を上げたら

ダイナミックな風景がありました。

追加

短時間大雨情報の時

衣類が濡れ、靴が濡れ、いろいろ大変なので

いっそのこと、雄大な景色の見られる

露天風呂なら気にならないかもと

「豪雨」「露天風呂」

「短時間大雨情報+露天風呂」で

検索してみました。

なかなか期待する絵がヒットしないので

「軽トラ温泉」で検索する

も期待する絵は得られませんでした。

どこかで、読んだような、文章を適当に書いて、検索リンクを貼ってみた。

旅のプランニングが上手な人が居ます。

私には真似ができません。

(国鉄)JR時刻表を基にプランするとか、

ネットサーフィンからでも、

プランを組める人が居ます。

すごいなーと思います。

未だに、私がプランを組んで、友人を引率したことがありません。

順序が逆な気もしますが、架空のプランなら、書けるかも。

そこで、思い出風に、

さも、真実のような書き方で書いてみました。

(episode A)

今となっては、それがどこだったのか、わからないのだけれど。

その日、山下公園を目指してやって来た私は、

すぐに公園には向かわず、しばらく街を散策していた。

駅を出て、商店街を歩く。

商店街の街灯には、おしゃれな旗がかかっていた

右手の杜に続く細い坂道を登っていくと、

そこには鬱蒼とした木々に覆われた飲食店らしき店が有った。

(episode B)

階段に、腰を下ろした人たちが、思い思いの姿で

打ち上がる花火を眺めていたのもつかの間

その時間はあっという間に過ぎ去ってしまった。

一人、路地を歩くと、食堂の看板が目に入った。

定食を注文し、夕方からの足取りを整理する。

線路脇の宿から出て、坂を登り、手長神社から眼下を眺めた

はるか湖面に、大きな鳥の形を模した船が居た。

手長神社を、ゆっくり徒歩で、北廻りで下って駅に至り

駅を通り過ぎたあたりの陸橋(自由通路)で、線路を渡った。

夕日の頃、何件かの旅館が連なる通りの先で湖に出た。

賑やかな人々、花火を見に来ていたのだろう

三個目のepisode Cを検討していて、プランと云うより、放浪・徘徊に近い書き方になっていると気づきました。

(episode C)

調整中

誤字(最近訂正したもの)

正:オタマジャクシが居れば  誤:オタマジャクシが入れ歯

正:タニシが居れば      誤:タニシが入れ歯  だったかも…。

正:多くの方が        誤:多くの過多が

正:発芽の数         誤:初がの数

正:混入           誤:今有

呼吸する稲穂?

8月29日の投稿「稲穂の米粒の付き方観察」で、

他所様のネットにあげておられる記事を検索しています。

すでに、お読みになった方も居られるかも知れませんが、

その中に「第15回数値流体力学シンポジウム<C03-4>振動する稲穂の波と植生層流れの乱流構造」が有りました。

ざっくり拝見しただけなのですが

・稲穂が風に揺れている のではなく

・稲は光合成の為、空気入れ替えをするために風を起こしている。

と言う観点のように受けとりました。

でも、よく読むと、そんな事は書かれていなくて。

風で、稲穂が揺れる時、空気の流れに植生層流が発生するが、それが稲の二酸化炭素の吸収・放出等にどんな影響が生まれるのか?。というような記述がなされています

物理現象、化学反応、メカニズム、特性、それらの集合体としての生命、生命に宿る自我、自我や意識

不思議な 不思議な …

私や皆様が生きている、この世の、それを形作る、仕組みの多様さ・複雑さ・奥深さに驚きます。

もしも、稲の水耕栽培を考える時

光合成に必要な二酸化炭素の量と供給について、植生層流についての知識は役立つと思います。

もしも、稲作を雑草の種子が混入しないクリーンな閉鎖空間で行う場合、養分を溶かした栄養水があればそれでいいのだろうか?と言う疑問。

4月、5月、6月の頃、水田には、多用な動植物の生態系が生まれるようです。

藻や藻類、バクテリアや、ミジンコ等単細胞生物とその捕食者としての、昆虫や、オタマジャクシの食物連鎖を含んだ循環サイクルが生じて、その結果水田の水には、それらの排泄物等を含んだ様々な栄養成分が溶け込んでいると思われます。

窒素・リン酸・カリウム等の肥料が有れば良いか、それとも、飛来する野鳥の糞や、時折やってくる小動物の糞も含めた成分が必要なのか?どうなんでしょう?。


閑話休題

時折、野菜の成分について、「鉄分」や「マグネシウム」等を見ることがあります。

「鉄分」や「マグネシウム」を多く含むとされる植物を、ある閉鎖空間で水栽培する場合に、「鉄分」や「マグネシウム」を含まない栄養液で栽培した場合でも、「鉄分」や「マグネシウム」はその野菜に含まれるのか?、と考えたとき、おそらく、含まれないか、または生育しないのではないかと、思えます。

雑草との戦いに明け暮れる、水田の「耕す」「水管理」「草取り」はダサいのでしょうか?。

それとも、基本栄養素を散布するだけで、多様な動植物により、稲の生育に有効な様々な栄養成分が作られて、尚且つそれらを効率よく吸収させながら育成する、クールな手法なのでしょうか?。

私は、水田での稲作における、各工程とその作業内容について、「何のために?、それを行うのか?」と云う事を理解せずに、その時期に合わせて、ただ、その作業を、毎年繰り返しています。

多分、一般的兼業農家でありがちな、幼少期より参加し始め、20才前後から就職先業務に注力する間ブランク、中年から復帰。

参加回数は、55歳時点で55回未満、そして、その後は20〜40回前後の参加のチャンスが残されていると思います。

タニシは、水田に必要なのか?。オタマジャクシやカエルは水田に必要なのか?。

検証するには、それ以外のファクターを変動させないとか、検証対象を除外した環境で実験を行う等の必要があると思いますが、実施できていません。

自然環境は毎年変化して異なりますので、私は、なにが、どう影響して、結果どうだったのか,事後検証ができずに居ます。

雑草が発芽してくる時期に、タニシが居れば、発芽直後の雑草を食べてくれるか?と言う疑問。(稲の根を食べるタニシは論外)

という点では、持ち込んだタニシの数が少なすぎました。ある程度タニシも増えたとは思いますが、水田に存在する雑草の「種(たね)」の数に比べて、必要なタニシの数が少なかったと思います。広い水田に投入されたタニシは、各々が自力で這って拡散し、単位面積あたりの数はとても少なくなりました。

雑草の成長は早くて、タニシが食べられる程度の軟らかい時期を通過して頑強さを増します。

雑草は水田一面で、爆発的に生育してきますので、雑草に敗北することになります。

タニシの増殖速度は、雑草の爆発的発芽と成長の速度に比べて遅いと思います。

もし、またタニシを持ち込むなら、かなりの量を投入することになると思いますが、経費的にそれはやらないと思います。

小さく区切った狭い水田でなら、限られた数のタニシでも、検証をできるかも知れません。

雑草が稲と稲の間に増えて来る6月頃に、雑草の根と茎を切断する駆除作業を行えば、駆除できるか?と思い実行しましたが、すぐにまた生えて来ました。

人により意見は異なるのですが、「根が生きていたからではないか」という人が多いです。

また、根が原因と言う以外には、植物の種子は、越冬するものもあれば、数年休眠するものもある、水に含まれて流れ込むときもあれば、野鳥や小動物の糞に混入して持ち込まれることもあるようです。

そのため、ある時期に、植物を切断しても、切断された植物以外の植物も、翌日からまた、発芽し成長を始めるものもあるようです。

7月、8月日差しが強くなり雑草も旺盛に生育してきますが、稲と姿の異なる雑草は駆除しやすいと思います。

でも、見た目がそっくりな、「稗」については、駆除が困難でした。

「稗」の穂と、「稲」の穂は姿が違いますので、「穂」が出れば、識別できます。

「穂」が出る頃は、茎の部分が十分に成長した後ですから、最終段階の一歩手前です。

「稲」は通常は植えた時の5倍ぐらいの茎の数に「株別れ」で増えている時期ですが、「稗」に負けているところでは、稲が「消滅」している事すらありました。

この後は「穂」に花が付き受粉し、実が入る最終段階です。

識別が出来るこの時期に「稗」の駆除に水田に入ると、「稲」の受粉に悪影響を出さないか?。稲の茎を折ってしまわないか?。不安があり、駆除を躊躇してしまいました。

そして、水田から栄養分を吸い上げ、背も高く成長した「稗」が覆い尽くして行きますと、「稲」は日陰に埋もれてしまい、やっと稲の穂に付いた籾にも、実が入りませんでした。

「雑草との戦い」「雑草との生存競争」だけに注目するなら「クリーンな環境での稲の水栽培」という考えも湧いてくるのですが、既存の育成環境に普通に存在している森羅万象の何を、そのクリーンな環境に持ち込む必要があるのかが、見えません。



稲穂の米粒の付き方観察

いきなりですが

造語しました。

Measurement And Scale Unique Yggdrasil branch Aesthetically

単に単語を何となく列挙しましたので、意味は通りません。

Measurement And Scale

Unique

Yggdrasil branch

Aesthetically

で、まとめてMASUYAと書きました。

もしかして、何か他の意味とかぶるかも知れませんが、英語力のなさに免じてご勘弁くださいませ。

そもそも

稲穂の数は、全部同じなのか?

と言う疑問から始まりました。

人間の静脈、指紋は個体差があると言われていますが、稲穂のもみは、個体差があるのか?人と意見が合わなかったので、数えて見る事になりました。

ベテラン農家の方は、個体差はバリバリあると申されます。

私は個体差は無いだろう、と言う主張をしていました。

そこで、数えましたら個体差が有りました。

たまたま、目の前にあった田んぼの、たまたま植っていた『きぬひかり』と言う品種の、数を数える事になりました。

本来統計的な事をするなら、ある一定以上のサンプル数を見るべきだろうと思いますが、たまたま生育状況の確認のために持ってこられたものを、数えただけなので、本格的に調べれば異なる結果になるかも知れません。

その様な事なので、他の品種はどうなのかは、未確認です。


表の左端は、最初に有った稲穂で、確認データとしてその右にkd1〜kd7まで並べました。

細かいので、数え間違いをして困りましたのと、せっかくなので、どんなふうに籾(もみ)がついていたのか記録する様に、勝手に記録ルールを作って、このような表にしました。

籾(もみ)は、茎から枝分かれした、細い茎に付いてますが、枝分かれは、一本出ているケースや、二本出ているケース、3本出ているケースがありましたので、二本は「N」、3本は「T」の印をつけました。

上の写真でお気づきになるかも知れませんが、枝分かれした細い茎は、さらに枝分かれしているケースも有りました。


横にしてあるこの写真はkd6のサンプルです。

右側が根に近く、左側が先っぽです。
根っこに近い方から
5
2-3-3-6(表には3-3-2-6と書いてしまってます)
T3-3-3-6
T2-3-2-6
T3-3-3-6
:

の様になります。

と、ここまで書いてきましたが、ネットで調べますと、次の検索であれこれヒットしました。

稲穂 形 構造

穂軸

一穂籾数

一穂籾数画像

生き物って、ほぼ同じなのに個体差もあって、不思議です。

猛暑で忘れかけていた星空

暑さのあまり早朝よりお出かけ

お盆を過ぎたある日の早朝、金星が月のそばにいます


2020年の星空のイベントを検索してみました。 

金星の西方最大離角の日を過ぎたようです。

そして、

月と金星が近寄る日も過ぎたようです。

ベンチ片手に流れ星、探しに河川敷

※背もたれなしタイプは寝転べて楽

食欲の秋 

蕎麦の季節

ジューサーでカボチャ🎃ポタージュ

カボチャのある道の駅

また人工衛星ネタです

その1 静止衛星を見るのが難しそう。

静止衛星軌道はひとつだそうです。

そして、その軌道上には、たくさんの静止衛星がぎっしり並んでいるらしいです。

静止衛星が並ぶ一本の線が、見えても良さそうなのですが、見えません。

その2 人工衛星を見る方向性のサイトを検索してみました。

検索キーワードは「人工衛星 見る 今日」でやってみました。

iPhoneによる簡単な写真加工の前後

今回、加工の材料にする素材は、琵琶湖の某所、夕方時間帯の、夕立ちの前に、ささーっと用意したものです。

それでは先ず、加工を行った後の写真をご覧ください。

今回の加工は、明るく、そして彩度を上げると言う方針で行いました。

いかがでしたでしょうか。

さて、続きまして加工前の写真になります。

人工衛星、飛んでいるけど、探すのは難しい。

昨夜、流れ星を4個見ましたが、人工衛星は見られませんでした。

そもそも、自分で発光している人工衛星は、ほぼ無くて、太陽の光が衛生に反射することで、私達は人工衛星を見ることが出来るらしいです。

反射光が頼りの人工衛星探し、大規模な太陽光パネルなどがない場合等、反射光が少ないと見つけるのは難しくなります。

しかも、人工衛星はサイズ的に小さいものが多いので肉眼で探すのはかなり大変です。

望遠鏡などを使う場合、手ブレなどで、ブレれば見えません。

追尾が正確でないと、視界から消えてします。

追尾には衛星の軌道を正確にトレースする必要がありますから、最新の正しい軌道要素が不可欠です

stellariumのWAEB版の、stellarium WEBでみますと、

2020-08-15 19:55 頃に、北極星の近くに、人工衛星が2個飛んでいるらしいです。

衛星の名前は「genesis 1」と「ERS-2 r」検索すると確認できると思います。

京都付近からの観測する場合、「genesis 1」は19:53に地平線から現れ、19:57に北極星をかすめるようです。

今夜こそ、人工衛星を見られたら、いいなぁ。と思っています。

蚊のいない場所で、そよ風涼しい場所があればいいのですけど。

時間待ちをする間、蚊帳の代わりに、蚊帳機能のある、簡易テントがあると良さそうに思います。

地面に設営すると、テントの床下が、地面の湿気で濡れますから、軽トラックの荷台に張ると良さそうに思います。

軽トラの、荷台は鉄板がフラットではないこともあり、合板(コンパネorコンクリートパネル)を一枚載せておくとフラットになって良さそうに思います。また、エンジンの熱を幾分遮蔽できそうでな気もします。

大勢でいれば、害虫や蛇などの方から人間を避けてくれるかも知れませんが、今年はコロナで、密を避けねばなりません。密を避けようと散開する場合は、怪我や遭難や、害虫、害獣を用心する必要がありそうですね。

あれこれ、検索していましたら、satcubeというものがあるのを知りました。

どうやら、地球上のかなりのエリアをカバーする衛星インターネットサービスのようです。

1年間使うのに1500万円?ぐらい?それ以上?。かなりお高いようです。

このsatcubeのアンテナの方向合わせの映像を見ましたが、一度合わせれば、しばらく使えるようですので、静止衛星を使ったネットワークのようですね。

私は、個人的にはポケットWIFI派ですが、satcubeは携帯電波の届かない所など、世界各地でインターネットが使えるなんて素晴らしいですね。

そして、もし、satcubeのアンテナの方向合わせの手順をかっこいいと思うならですが。

satcubeではないのですが、海外の衛星TV受信機の調整でも、その手順が似ている部分がありますので、10万円弱で、海外衛星TV受信設備を設置する時に行うことが出来ると思います。海外衛星放送受信チューナーにレベルチェック機能が搭載されている事がありますので、それを見ながら、大きなアンテナを左右上下に動かしたりLNBを回す部分はある意味、似ていると思います。

電気配線には、電気工事士の資格が必要ですが、受信レベルを確認しながら、アンテナの向きを合わせる作業は電気工事を伴いませんから、素人でも出来ると思います。

※なお海外衛星放送受信では、海外の衛星TV放送を見ることが出来るだけで、インターネットはできません。

2020/08/14 18:40-20:00

UNIX系?天文ソフトのStellarium0.19.3で、見ていますと。

18:33 「木星」一番星?南東の方角、仰角20度付近を通過

18:50 木星の東側から木星に続いて、土星がその姿を現す頃

19:00 天頂より東側に夏の大三角が見える頃

19:05:08-19:09:38の約4分間 人工衛星2個

    19:05:08 北東の空、仰角25度付近、カシオペア座、ケフェウス座、トカゲ座の中間地点より、2つの人工衛星が姿を現し、19:09:38 南東の木星付近で影に消える。2個の内高い方を飛ぶ明るいのが、CZ-2C R/Bで白鳥座の中心付近をかすめる。下の方を飛び暗い方はCOSMOS 1812で、イルカ座と子馬座の間をかすめ、土星の下で影に消える。

同じ頃 SL-14 R/Bが西の空、乙女座から大熊座に向け飛行する。

19:28:35-19:38:41 NOSS 3-4 rが北西の空、おおくま座とこじし座の間に現れ、南のかんむり座あたりで影に消える。

このイベントの途中で、19:33:10頃 NOSS 3-4 r が真南と南東の中間の方角、仰角55度を通過する頃、

USA 186が、真南の方角、サソリ座付近から姿を現し、明るく輝きながら、アルクトゥルス付近をかすめて、19:37頃北北西の地平に消える。

19:45:50頃、2つの人工衛星、NOSS3-6(A)とNOSS3-6(P)が並んで南西の空、おおかみ座とてんびん座の間に姿を現し、2つ並んだまま飛行し、19:50:29頃に天頂付近のヘルクレス座を通過、19:54:55頃カシオペア座を通過して北北東の地平に消えていく

しかし!、私のPCに入っているアプリの軌道要素のデータは古いのかも?。おそらく最新版データで動いているであろう、StellariumWEBでは、それがシミュレーションに出てきませんね。

Stellariumと言う天文ソフトは、アプリとして以外にも、クラウド的にも展開しているようでして、WEB版があるようです。

https://stellarium.org/ja/を訪れますと、画面右上に「Stellarium WEB」のアイコンがあります。

人工衛星は、姿勢制御やいろいろな都合で、軌道要素が変化すると思いますので、どこまで正確に予測できるんだろう?と言う疑問があります。

最新の軌道要素を基に、飛行経路を予測するのがベストだとは思うのですが、関係各機関が最新の軌道要素を、世界に公開しているのか?というのはどうなんでしょう?。

世の中は、楽しそうなアプリで溢れていると思いますが、お仕事では、守秘義務やらなにやら、書類提出が必須です。

いろいろ、難しいことばっかりです。

そんなこともあり、高性能(だった)中古PCと、LINUX系で遊ぶことが多いです。

さて、Stellarium WEBを開くと、メニューが英語表記ではないでしょうか?。

普段、Linux版のStellariumを使っていますが、ユーザーインタフェースが異なりますので、すぐに使うことはできませんでした。

でも、画面右下に「観測者の位置」、「右下に観測時間」の操作盤があるのは判りました。

その他のアイコンメニューも、アプリケーション版と似ていますので、おおよそ使うことができます。

StellariumWEBでは、観測地を日本(東京)として見ますと、2020-08-14 19:36頃から19:40西の空のスピカやアルクトゥルス付近でいくつかの人工衛星が飛ぶようです。

もしも、スマートフォンで、StellariumWEBを開いているなら、search欄に「starlink H」を入れて検索すると「starlink H」の現在位置が表示されるかも。