Uncategorized」カテゴリーアーカイブ

コンピュータは高性能が良いと思う。

コンピュータは、日を重ねるごとに、益々高性能になって行き、その進化に驚かされます。

一般的には、最先端のコンピュータを買っても、数年で陳腐化してしまいます。

可能な範囲で高性能なものを選ぶのが良いと思います。

何に使うのかが明確で、必要とされるスペックがわかっている場合は、必要とする以上の性能は無駄ですから、無駄な投資は必要ないと思います。

仮に、体温計に埋め込むコンピュータに、どの程度のスペックが求められるのか?、どの程度の消費電力が許容されるのか?、どの程度のサイズで、どの程度の温度範囲で動作しなければならないのか?、どの程度の防水性能が求められるのか?。

町内会の回覧などの文章を作成するのには、どの程度のコンピュータが求められるのか?。

画像編集や音楽作成には、どの程度の性能が求められるのか?。

どのようなソフトウェア、どのようなアプリケーションを使いたいのか?。

コンピュータを何に使うのか?。

コンピュータの適応領域により、求められる性能はまちまちだと思います。

学生さんが、パソコンを買う場合、ワープロ機能を覚えるだけなら、何年も前の中古の低スペックマシンでも何ら問題は無いと思います。

寝室に持ち込んだり、仰向けになってノートパソコンを使う様なシーンが想定されるなら、埃が気になる中古を避けて新品を買う方が安心できると思います。

机の脇の足元に置くのであれば、掃除された中古のデスクトップパソコンで問題は無いと思います。

プログラミングの基礎を学ぶだけなら、低スペックマシンでも問題は無いと思います。

複雑な処理や、負荷の高い処理をさせたり試したいなら、必要なだけ高い性能があると良いでしょう。

コンピュータに精通したくて、基礎から応用まで学ぶ場合に、それを一台でこなすのか?、何台ものコンピュータでこなすのか?を、考えた場合、一台で様々なマシンの特性を知るのは、若干無理があることもありますので、様々なマシンに触れて、マシンのアーキテクチャや設計思想による特性の違いを学ぶのが良いと思います。

様々なOSを学びたい場合で、一般的パソコンのハードウェアアーキテクチャで動作するOSを動かすなら、一台の高性能なマシン上に仮想コンピュータを運用する事で済ませる事も可能だと思います。

仮想マシンの上で動かすライセンスを発行していないOSの場合は、そのOSを動かすために一台必要になるかもしれません。

動作するハードウェアプラットフォームが、一般的パソコンでは無い場合、そのOSが動作するマシンを用意する必要があると思います。

コンピュータの入門機として、ワープロから入るのも有りでしょうし、ワンボードマイコンで、マシン語やハンドアセンブルから始めるのも有りだと思います。

コンピュータに精通するのに、ハードとソフトの中身を効率よく理解したいとか、限られた期間に最も多くの知識や経験を習得するのには、どのような環境が求められるのか?、と言うのも面白い課題だと思います。

初心者の人が、CPUが処理する1ステップで、内部でどの様な動作が起きるのかを理解するのに、CPUの動作クロックは1Hzでも早すぎるかもしれません。この場合に求められる性能はクロックの周波数ではなく、内部動作の把握を助ける機能や性能が高い方が良いと言えると思います。

電力を消費しないと言う観点での性能もあると思います。

拡張性と言う観点での性能も有ると思います。

色々な拡張を行っても、電力を供給出来ると言う観点での電力性能も有ると思います。

落下や地震に耐えられると言う観点での性能も有ると思います。

観点が変わると性能評価が180度変わる事もあるかも知れません。

人それぞれ、何を求めるのかは様々ですから、求める性能も様々だと思います。

そう言う事を踏まえて、同じコストで入手出来るなら、可能な限り性能は高い方が良いと思います。

余談になると思いますが、

短期、中期、長期の観点で、どの様なコスト配分と環境整備を考えるか?。

故障や環境変化など突発事象によるリスクについてどの様な対処を考えておくか?。

その様な事柄も、おもしろい課題なのでしょう。

コンピュータと言うものをどの様に使いこなすかを考える時に、鉛筆をどの様に使いこなすかを参考に考えてみるのも面白いかも知れません。

鉛筆で絵を描く、鉛筆で文字を書く、鉛筆でトントンリズムを伝える、鉛筆でモールス符号を鳴らす、鉛筆で小説を書く、鉛筆で脅す、鉛筆で愛を語る、鉛筆で将来を語る、鉛筆で明かりを灯す、鉛筆で飯を炊く、鉛筆で支える、鉛筆で電気を通す、・・・。

良い使い方や、よくない使い方、様々。

よくない使い方をさせないようにために、または、良くない使い方をされないために、どうすれば良いのかと言う課題もみえて来ます。

よくない使い方をされないための予防策を検討するためには、対象物の特性を把握しておかなくてはなりません。

そのためには、コンピュータのハードとソフトに精通した人が居てくれないと困ります。

人は間違いをしますし、勘違いもします。

多様な事をたった一人で、こなすのには限度が有ります。

結果的に、大勢の専門家が必要になります。

人件費もかかります。

育成するのも大変です。

現代の社会の運営には、コンピュータなしではどうにもなりません。

コンピュータを信頼せずには現代の社会で生きるのは困難です。

信頼できるコンピュータでいてもらわないと困ります。

現代のコンピュータシステムを、一つの国で支えるのは難しく、世界中の人が関わる事で成り立っています。

多くの人が、コンピュータに依存して生きている現代は、多くの人が世界中のコンピュータ関係者に依存して生きるているとも言えます。

信頼関係が壊れたり、他人を思いやる気持ちが無くなる時、コンピュータシステムの信頼が損なわれる危険性があるかもしれません。

ハードとソフトの両面で、その内部に精通している人画が居ない場合、どの様に回復させていくかは「問題」です。

あまたの企業が、リリースする膨大なソフトの、どの部分が、どの様な問題で、いつ改善されたか、そんな事を、事細かに全て把握している人は、社内機密にあたる設計資料の流出でも無い限り、まず居ないのではないか?、とも思えますがどうなのでしょう?。

また、問題や課題に対処するため新たなアイデアで、コンピュータを駆使して対応する動きで、

電子決済に関わる詐欺対策にスーパーコンピュータが利用されたりしている様です。(2014年にネットに流れていたニュースより)

大雑把に何をしたいのかを聞いて、仮に内部動作を教えてもらったとしても、私が理解出来るか不明です。何年かかるかも不明です。

仮に仕組みを聞いて理解できたとして、実際にマシンの中でそのメカニズムが動作する事を確認できるか?とか、問題になる動作はないか?とか、バグは無いか?とか、の確認能力は私には全くございません。

でも業界としてはその様な能力のある人材は必要なわけで、社会としてはその様な人材になれる人を育成する必要性が有るのでしょう。

今の私には出来ることは

若い人たちにエールを、贈ることしかできません。

若い世代の人たちが、世界の沢山の優秀な人達と友達になって、自由闊達な意見交換をして、より良い未来を目指してもらえたら良いなと思います。


Dell Precision T3500

以前、「最近やっている事」というタイトルでの投稿で、Hitachiのマシンの事と、Dell Precision T3500の事を書いておりました。

その投稿の中の、Dell Precision T3500を2台壊してしまったと言う部分の記載につきまして、最近の動きを書きたいと思います。

2台のT3500は、オークションでジャンクとして出ていたマシンでした。

ジャンクですから、動作保証はなく、再利用出来るパーツがあればラッキーだねと、言った感じなのですが、これに通電して、ブートさせようとしていて、壊してしまいました。

2台とも、再三の電源ON・OFFを繰り返す中で、パワーサプライ(電源部)のICチップが、乾いた音(パァーン)と共に破裂するという壊れ方をしました。

もしかしますと、電源を切ったあと、ある程度の時間をおいてから、再度電源をONにするようにしていれば、壊すことはなかったのかもしれません。

電源部だけが壊れたのか、マザーボードも含めて全部壊れたのか?、使えるパーツはあるのか?、不明な状態で、先月末を迎えました。

まだ使える部分があるのか確認しないまま、捨てるのは、勿体無いですから、意を決して、新しい電源部(パワーサプライ)を購入してみました。

T3500のジャンクを購入した時点で搭載されていた電源部は、Dell純正の500Wの物でした。

今回新たに買った電源は、650Wのものを選定しました。

結果としては、ラッキなーことに、2台とも、マザーボードは壊れておらず、起動時の診断ルーチンが動作している事を確認することができました。

今回電源部は、1台だけ購入しましたので、まず1台目について、診断ルーチンの後の、BIOSの動作とOSインストールなどの動きを見てみました。

診断エラーの意味をネットで調べながら、進めて行ったところ、HDDが未搭載だというエラーまで、進むことができました。

T3500は、RAID機能がオンボードで搭載されていますので、SATA2台を搭載して、RAID構成を試すこともできそうですが、とりあえず1台でRAID機能を使わずに、試運転してみることにしました。

とりあえず、手持ちのSATAのHDD(350G)を、1台接続して見ました。

メモリーは2Gが3枚で6G認識されています

OSは、LinuxMINTを入れ、キーボード、マウス、ビデオ、オーディオのデバイスが正常に動作する事を確認しました。

ブート時のログを見ましたが、特段気になるエラーは見当たりませんでした。

イーサーネットを接続して、Youtubeにアクセスし、特段問題なく動作する事も確認できました。

この記事は、今回電源を交換したT3500からブログサーバーにアクセスして書いています。

購入時、搭載されていたCPUはXeon W3505で、2スレッドの動作が可能なCPUでした。

現状、搭載されているXeon W3505は、2スレッドなので、最近の4スレッド、8スレッドのマシンと比べると見劣りしてしまいます。

CPUのソケットは、LGA1366で、ソケットとBIOSが適合する他のCPUに載せ替えることが出来そうです。

ネットで調べますと、XeonのL5640と言うCPUが、同じLGA1366のソケットの仲間に存在する様です。

L5640は、CPUクロック的にはW3505に劣りますが、消費電力は半分の様です。

さらに、L5640は12スレッドと言う事で、W3505の2スレッドから大幅にアップ出来そうです。


Xeon L5640を入手出来たら、試してみたいと思っています。

今回、電源部の選定にあたり、注意したポイントがいくつかありましたので、メモします。

<ポイント1:コネクタ>

Dell T3500の純正電源は、マザーボードやHDDに伸びるケーブルを、コネクタで電源部から外せるようになっています。

黒いコネクタ式です。

つまり、純正の電源部なら、ケーブルは残置できるようになっていて、電源部のコネクタを外し、電源部だけを取り替え、コネクタを電源に差し込むだけで交換作業をすることが可能です。

そのため、マザーボードの下を這わせてあるケーブルを外必要がありません。

通常の電源部から直接ケーブルが出ているタイプであれば、いったんすべてのパーツをケースから外して、マザーボードの下を這わせてあるケーブルを抜く作業が必要になったりすることもあるのですが、そう言った作業をしなくて良いようになっています。

しかし、古い機体でもあり、純正の電源は探すのが大変かもしれません。

もしも、マザーボードごと壊れてしまっている場合、純正の電源を買っても、高価な電源を余らせてしまうことになります。

そこで、T3500に適合しそうな、650Wの中古電源を探す事にしました。

私には、純正の電源と同じコネクタを持つ中古の電源を探す事は、ハードルが高くできませんでした。

現状マザーボードに接続されているケーブルは、今回は利用せず残置するのみにしました。そして、ケーブルが電源部から直接でている中古電源を探すことにしました。

<ポイント2:必要なケーブルの長さ>

T3500の筐体は、そこそこ大きく、ケーブルの取り回しに必要なケーブルの長さは、かなりのものです。具体的には、何らかのメンテナンスで、メモリーやHDDへのアクセスをするときに、ケーブルが邪魔にならないように、ケーブルが隙間に埋め込まれているので、ケーブルが短いと電源部とマザーボード上のコネクタやHDDへの接続ができないか、または、パッツパッツになり、余裕がなくなるように思えました。

と言う事で、ケーブルがある程度長いものを探すことにしました。

<ポイント3:電源容量>

本来、電源部の仕様に記載される各種電圧の電流容量が純正品より少ないのは困るので、すべて、純正品より大きな値の電源を探す事を試みました。が、中古で探す場合、詳細な品番や仕様を確認するだけの情報が提示されていないことも多く。今回やエイヤーで購入してみました。

うずらPart2、2021年2月8日

5羽

今朝の様子です

今朝、卵を確認。

昨夜暖かい屋内の場所に入ってもらったのが、21:00頃でしたので、12/20に孵化してから、49目の夜には産卵を終えていた様です。

わたぼこり

「中古パソコンを買った後、どうします?。」

ちょと変わった質問を投げかけて見ました。

もっぱら、未整備のHDDなしのジャンクパソコンを頻繁に購入する私の場合は、どうするか決まりがあります。

それは、「お掃除」です。

どうするかと言えば、「まずは届いたパソコンのお掃除をする。」

と言う事になります。

未整備の中古パソコンの内部のワタぼこりって、結構衝撃的です。

きちんと整備された中古パソコンの場合は、関係のない話でしょうけど。

また、中古のデスクトップの場合、キーボードは別途用意できますので、出来る限り新品を使うようにしています。

程度の良い中古のキーボードを使うときは、キーボードの清掃は、絶対に行います。

参考にできそうな、キーボード清掃の動画検索結果

年季の入った真空管ラジオや、年季の入った真空管式テレビ、年季の入った櫓コタツ、年季の入ったオーディオシステムでも状況は似たようなものでした。

綿花の工場じゃないのに、熱による空気の対流ぐらいしか、内部に外部の空気が入り込むことはない一般家庭で、年季の入った真空管ラジオにワタぼこりが溜まる理由がわかりません。


他人さんがお使いに成った環境と自宅の環境と、同じではありませんが、年数を経過すると、内部は同じ様な状況になっていることは珍しくありません。

ノートパソコンの場合は、特にキーボードを交換するのが現実的ではないので、ちょっと困りものです。

新品で買ったパソコン以外は寝室に持ち込んで使う気にはなれません。

パソコンの内部は、特段粘液があるわけでもなく、湿っているわけでもなく、乾燥しているのに、パソコンの内部の誇りのひどさは、驚くばかりです。

それに比べると、人間の肺や気管支は、優秀ですね。

ホコリが詰まって、目詰まりしてしまう話は、あまり聴きません。

しかし、60歳になりかけの50歳後半になり、そうも言えなくなってきました。

時々粘液質の痰のようなものが、絡まることがあります。

吐き出すと、舌に繊維が乗っている感覚が残ります。

肺や気管支に紛れ込んだ、繊維?やホコリがきちんと排泄されなく成って来たのでしょうか?。

気分的に、アクリルのセーターの繊維や、けばだったマスクの繊維が舌の上にのっているのかな?、と感じるのですが、具体的に繊維を確認することが、あまりなく、実際の処、どうなっているのかわかりません。

数年前の秋、草刈機で、盛大に草刈りをやった事があります、秋なので、雑草の綿帽子が舞う中で、ぶんぶんと草刈機を回していました。

ちょうどその頃、職種が変わって、業務中はマスクをするお仕事でした。

業務環境なのか?、マスクなのか?、雑草の種子の綿帽子なのか?、体質なのか、年齢的なものなのか?わかりません。

舌の上に、糸くずが乗っている感覚を伴う、粘っこい痰のようなものを感じるとだけ、言えます。

時に呼吸が「ゼイゼイ」と、なることもあります

50歳前半までは、そんなこと無関係で生活していましたので、体質的なものか、年齢的な物なのかなぁと、思っています。

各自、千差万別

何十年か前、ラジオの相談室が流れていて、「とても変わった症状の旦那さんを抱える主婦の方の悩み」が取り上げられ、涙ながらに語って居られたことを記憶しています。

こう言う情報は、自分に当てはまらないとも限らないけど、当てはまることも稀で、頭の片隅にでも覚えておけば、該当してしまった時に、一役買う情報なのかもしれない。と、思っています。

<閑話休題>

引き寄せの法則

この世界はシミュレーションなのか?

超平行宇宙・パラレルワールド

量子理論とパラレルワールド


うずらPart2、2021年2月4日

5羽

<騒ぐのは縄張りの芽生えなのかな?>

12月20日に孵ってから、一ヶ月と十日少々経ちました。

生後一ヶ月と半分ほどの、彼らと彼女達は、今、繁殖の季節を迎えようとしています。 

雄は縄張りがあるのか?。雄同士は威嚇(いかく)したり、つついたり、嘴(くちばし)で咥(くわえ)えて離さなかったり、大変です。

雌同士も、若干そう言う時もある様です。

< 一羽失う >

夜間、気温が1℃付近まで下がることから、お日様のある時間帯はビニールハウスで過ごし、夜は屋内で過ごしています。

屋内では、木屑を撒いた段ボール箱の中で過ごしてもらいます。

最近段ボールに排泄物が溜まって来て、臭いが強くなってきました。

朝方、全身が湿っていることがあります。

汗をかいているのでしょうか?

ヤグラ炬燵で温めていますが、体が大きくなり、羽も生え揃ってきて、もう、ひなの頃のようには寒くないのかもしれません。

段ボール箱の中で暴れて、飲水に足を突っ込み、濡れたのでしょうか?。

毎朝段ボール箱が湿る様になりました。

湿り気で、段ボール箱の強度の問題が出て来ました。

そこで、段ボール箱から、櫓炬燵(やぐらこたつ)が入るサイズの、プラスチックの半透明の衣装ケースに変えたのですが、それが元で、2月2日の朝、一羽失ってしまいました。

夜が明け、明るくなると、鳥達も目を覚まして活動を開始します。

明るくなり、鳥達が活動を開始すると、お外にでたくてジャンプする鳥や、隣の鳥に突かれてジャンプする鳥や、発情して追いかけ回す鳥や、逃げる鳥や、足を滑らせて、ジタバタ大騒ぎする鳥やらで、てんやわんやの大騒ぎになったりします。

朝方、ジャンプして衣装ケースの天井にぶつかる音が、何度も聞こえましたので、覗いてみますと、一羽がぐったりしていました。

段ボール箱は、外部の光が差し込まないので、おとなしかったのでしょうが、衣装ケースは、外部の光を遮る物を巻いていなかったので、この様な結果になったのだろうと思います。

そんなことがあり、翌日から、屋内では、また段ボール箱を使っています。

< 5羽の暮らし >

3カップルでしたが、雌一羽が居なくなり、雄一羽と、2カップルになったことで、ややこしく、そして騒々しくなって来ました。

ネットで見ますと、二ヶ月目くらいから卵を産む様ですから、後半月、楽しみに様子を見て行きたいと思います。

※後日、この投稿者を読み返してみて、大変読みづらい事に気づき、大幅に再編集しました。

午後に見つけたサイト

https://hiyoratory.com

電動バイクSeed48

ヤフオクでseed48の中古品(ジャンク )を落札しました。

最初に購入された後、数年放置されていたらしく、各部ボロボロになっています。

メーターを見ると、走行距離はまさかの17km。

メーターのカバーと、ハンドルのフロントカウルのウインカーのカバーは、黄色く黄変し、更に細かな傷で磨りガラス状態

そのため、メーターはおぼろげにしか見えません。

メラミンで頑張りましたが、あまり変化はありませんでした。

ウインカーは、まぁなんとか大丈夫。

バッテリーは、充電器で充電すると半分くらいの目盛りまで来ますが、キーをオンにして、30秒も持ちません。

バッテリー残量を示すメーターが、半分のところにある30秒以内にアクセルを回すと、一瞬、後輪が回ります。

そして瞬時にシステムがシャットダウン、と言うか、バッテリー上がりの状態になります。

モーターが、正常にグルグル回るのか?、確かめるため、0V〜50Vまで電圧を変えられる500Wのパワーサプライを使って、動くかやってみました。

結果としては「動く?回る」事はわかりました。

※例えば鉛バッテリーだと、一般的に12Vと言いますが、実際には12.6Vなので、48Vは実際には50V。このバイクのバッテリーは、鉛バッテリーではない様なので、どうなのか不安でしたが、50Vを給電してみたところ、私の落札したバイクに関しましては、バッテリー残量メータは満タンの位置に来ました。

パーオフの状態で、後輪を手で回した感じは、ものすごい摩擦があり、なかなか回せません。

内部に錆が出ているのか、こう言う物なのかが、判りません。

現状で、搭載されていたバッテリーは、下記のURLに出ているものの様です。

しかし、前オーナーさんが、載せ替えたものか?、標準搭載のバッテリーが、これなのか、判りません。

ひとまず、洗車して、メッキがボロボロになっていたブレーキレバーを、ステンレス束子で磨いて、銀色スプレーで塗装しました。

メッキが劣化してない部分と錆びて消えた部分の境界線で段差が出来ていますが、剥がれかけたメッキで、手を切る事は無さそうです。

あと、後輪タイヤはチューブ式ですが、パンクしています。

近所の二輪館さんに電話してみたところ、在庫がある様です。

さて、

この先どうするか

思案しています。

うずらPart2、2021年1月31日

6羽

うずらの部屋は、ほぼ予定通り1/28の夕方に完成しました。

気温や天気の関係で、1/29うずらさん達の入居は、午後、お日様が出てからになりました。

これまで、うずらさん達が暴れると、飲水の器に足を突っ込んでしまい、水浸しになっていたので、回転寿司のお持ち帰りの容器の蓋を床に置き、その上に飲水の容器と、うずらさんのご飯を置いてみました。

ご飯を食べに来ようとして、足を滑らせジタバタ騒いでしまうと、他のうずらさん達は何事が起きたのかと、驚いてしまい、連鎖的に皆んなが騒いで、大騒ぎになりました。

こんな事が、何度か起きました。

慣れてくれるかなと思っていましたが、結局慣れてくれることは無く、どのうずらさんもご飯や飲水に近寄らない、と言う結果になりました。

ご飯を食べてくれないまま夜になり、更に気温が下がり雪も降り始めたので、屋内のもと居たいつもの段ボールに帰宅してもらいました。

やぐら炬燵も点けて暖かかく。

1/30朝、ご飯の器を見ますと、昨夜まあまあ食べてくれた様です。

10時、ビニールハウスの温度も緩んで来ましたので、ビニールハウスに移動。

ご飯と飲水の容器は、床に直置きしました。

ご飯をたくさん食べてくれることを願って。

しかし、1/30夜にご飯を見ましたら、全く食べた形跡がありませんでした。

と言う事で、ご飯を食べてくれる様に、いつもの慣れた屋内の段ボールに、帰宅してもらいました。

と言う事で、ビニールハウスでの就寝はこの二日とも出来ずじまいでした。

その他、うずらさん達の行動についても記録しておきたい事があります。

可愛い小さな、ひよこの頃は、ヒヨヒヨヒヨ、ぴよぴよ、と可愛らしいものでした。

一月経ち、若鳥になると、ドタバタ、バタバタ、段ボールの中でも、衣装ケースの中でも、暴れる事が始まりました。

そして広いビニールハウスの中でも、暴れる事があります。

大人しくしている時もありますし、時々大暴れしている時もあります。

なんとなく、カップルが出来上がりつつあるのかも知れません。

1/30の夜、ビニールハウスの気温は、外気と同じ4℃でした。

寒さのためか、体を膨らませてじっとしていました。

ご飯を食べていないので、屋内の段ボールに帰宅してもらいましたが、狭い段ボールの中なのに、皆んな神妙にしていて静かです。

そして、1/31早朝、ご飯は減っていません。

うずらPart2、2021年1月26日

6羽

<大騒ぎ>

日中のビニールハウスでの、ひなたぼっこ。

少し前までは、平和だったんです。

ところが、最近、鶉さんたちは、頻繁に、数十秒間の大騒ぎをします。

パニックというか、火がついたように、鳴き叫びながら、狭い衣装ケースの中を走り回ります。

じっくり観察していますと、どうやら、きっかけは1羽です。

1羽が声を出して、走りだすと、他の鶉さんも、連鎖的にパニックに陥り参加していきます。

そして、数十秒間、大騒ぎが続きます。

時には、1羽か2羽は、枯れ草に潜り込んで、踏まれても、どこ副風で、じっと時がすぎるのを待つ鶉もいます。

私には原因はわかりません。ストレスなのか?、思春期なのか?、明るくてパニックになっているのか?、何なんでしょうね?。

ひなたぼっこのための、ビニールハウスへの移動直後は、嬉しいのか、驚いているのか、ちょっとしたきっかけで、大騒ぎになるので、気を抜けないタイミングです。

<7羽から6羽に>
1月24日の午前中、日課のビニールハウスに移動したタイミングで、餌の器と、水の器を取り替えている時に、7羽の内の1羽が、飛び出してしまいまして、6羽になりました。

<若鶏に成長し、ビニールハウスへの移動には無理がある>

最近鶉が飛び出した原因は、衣装ケースへの、餌や水の器の入れ替えのタイミングでは、蓋を開けた時に、隙間から飛び出してしまえるタイミングがあること。

また、ビニールハウスの裾がゆるいので、ちっちゃなヒヨコの時は抜けられなかったのが、若鶏になり、力もついてきたので、難なく抜けられる様になったことです。

<本質的な対策が必要>

と言う事で、ビニールハウスの中に、棚と言いますか、オリと言いますか、とにかくうずらさんがどこかに飛び出してしまわないスペースを作ることにしました。

昨日、1月25日は、軽トラの荷台で、基本構造を作りました。

本日は、ビニールハウスにパーツを持ち込んでの作業でした。

そんなことも有りまして、本日1月26日は、うずらさんたちが日課にしている、ビニールハウスでのひなたぼっこはお休みになりました。

まだできていない作業は、網で覆う作業と、出入り口をきちんとする作業です。

よほど天候が荒れるか、寒くならなければ、明日か、明後日には完成すると思います。

今日の天気予報では、また寒くなると注意喚起をされていましたので、もうしばらくの間、夜は母屋で過ごしてもらいます。

深夜トイレに起きたついでに、鶉の様子をる楽しみは、後何回かは出来そうです。


2021/1/21早朝、晴れ、椿に小鳥